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万両のつぶやき

OSK日本歌劇団

2023年10月25日
万両のつぶやき
武生菊人形の期間中OSK日本歌劇団の公演が行われていますsign01

華やかな歌とダンスが繰り広げられており来場者の方を楽しませておられます。

朝ドラ(ブギブギ)にも歌劇団の方が大勢出演されておられ今話題沸騰中なのです。私も毎朝楽しみに観ておりますhappy01

そうした中、な、な、なんと出演者の琴海沙羅さん、紫咲心那さん、京我りくさんがご来店されました。とても綺麗でオーラが半端なく輝いておられ大感激ですshine

激しい演技をこなすだけあって沢山若狭牛を召し上がっていただきその食べっぷりにビックリdelicious

11月5日まで公演を行なっているので是非行ってみたいと思いますsign03






        貰っちゃいましたheart01

秋の夜長

2023年09月12日
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蝉の鳴き声も聴かなくなり空には赤トンボが飛ぶようになりましたねsign01

我が家のスズムシも今年も元気良く美しい声で鳴いています。耳を澄まして秋の夜長に鳴きとおすススムシです。



今年は異常に暑かったのか山へみょうがの子をお盆が終わった後採りに行きましたが、全くできていません。仕方なく神棚に飾るヒサカキを採取。その道中珍しい花が咲いていたのでよく見ると白くて星の形に似たタラの芽の花が咲いていましたwink



うどの花は天ぷらにするとうどの香りが広がって美味しいですが、タラの芽の花は苦く、エグ味がありイノシシぐらいしか食べないので注意してくださいcoldsweats02



ちょっと豆情報ですがタラの芽の木にトゲがあるのは野ネズミや野うさぎに食べられないようトゲで全身を覆って保護しているらしいです。

 

今年の夏は暑かった!

2023年09月12日
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夏の高校野球選手権大会が閉幕しましたbearing

幼少の頃から大大大好きな高校野球baseball
今年は慶應高校の「エンジョイ・ベイスボール」が話題に、長い髪をかき分け必死にベースランニングする姿、爽やかで新しい高校野球を感じますhappy01

終わりゆく夏を偲びながら我が家に咲いた向日葵をいつまでも見ていたいのでドライフラワーに初挑戦sign03

「ハンキング法」吊るしてドライフラワーにする超簡単な方法でチャレンジ。風通しの良い所に一本ずつ吊し、2週間ほどでドライになります。

ただ花粉が飛び散るので花粉症の人は要注意です。
(私はえらい目にあいましたshock)

私的には出来が良かったと、思いますが家族の反応は今ひとつ…coldsweats02

しかし何か夏休みの宿題をやっている気分で日に日に変わっていく向日葵を観察している2週間はとても楽しかったですshine
来年もチャレンジしようか⁈


山菜採り

2023年05月11日
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自宅で採れた山椒の葉、タラの芽の成長を目安に毎年山へ山菜採りに出かけます。う〜ん良い感じに育っていますhappy01



これは山でも期待もてそうです。家で採れた山椒の葉は柔らかいうちに採取し佃煮にしておにぎりの中に入れ山で食べるのが最高なんです。



今回ビックリするようなタラの芽の木を発見しました。
まるで桜の木の様な大木で、枝にたらの芽がいっぱい咲き誇る様に付いているのです。これはまるでもう天然記念物級wobbly



こんな立派な美味しそうなのに高すぎて採れない…



毎年これからの観賞用として楽しみます。
本当に自然の山にはビックリすることによく出会しますね。

山の中にうずらの卵の2周りぐらいの大きさの卵があったり、何?やっぱり鳥かな…



山菜採りのの帰りは温泉巡りの美山、ルポの森shine



ここで最後の最後にビックリすることが…

何とテラノサウルスが窓をぶち破ってのお出迎えsign01
さすが恐竜王国の福井sign03
子供さん連れの方はきっと喜ばれるでしょう。

若狭牡蠣

2023年03月11日
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小浜といえば若狭牛、若狭ふぐ、でっち羊羹など食の宝庫ですが、その中でも今旬を迎えている若狭牡蠣があります。

162号線を海沿いに車を走らせるとおよそ10軒が養殖販売している牡蠣小屋があります。中に入ると辺り一面牡蠣の山sign03



        この道40年の奥様

身は小ぶりですが旨みがその貝の中に凝縮しており、濃厚な味が楽しめます。嶺北はもちろん関西圏の人も楽しみにしているのではないでしょうかsign02

料理法は定番の焼き牡蠣、酒蒸し、フライ、炊き込みご飯、グラタン…一番のオススメはフライパンで作る酒蒸しで10分程蒸しあげ、ポン酢ともみじおろし、レモンをギュっと絞りビールを喉に注ぎ込むbeer

家でゆっくり牡蠣小屋気分を味わえますhappy01



話は変わりますが、牡蠣養殖の近くにある地域で百人一首のゆかりの地と知られている田島の棚田が見えてきます。海をバックに約千枚の水田はその美しい姿に農林水産省の「繋ぐ棚田遺産」に認定されているらしくザ、日本の原風景です。