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新米2020

2020年10月04日
万両のつぶやき
新米が出回る季節になってきましたねhappy01

どんなご馳走でもこの味には敵わないくらい美味しいですね。
せっかくなので今年は最初にいただく日に土鍋で炊いてみました。



普段は鍋物に使う土鍋ですが、簡単に出来上がります。

計量カップに米を量り好みの分量の水を加え30分くらい浸水しておきその後に点火sign01
強めの中火で約10分。その後弱火で10分。
おこげが欲しい場合強火で1分。火を止めむらし15分ほどでふっくらモチモチ真っ白な新米が炊き上がりますshine



今年のお供は濃厚で香り高い塩ウニsign03



熱々の炊きたてご飯に乗せていただきます。
口に入れた瞬間、ウニの香りが口いっぱいに広がっていきます。

皆様も是非お試しくださいwink
 

若狭・小浜へ

2020年09月30日
万両の福井案内
ようやく過ごしやすくなりましたね。

シルバーウイークも終わり、私どもも近場へ遠足dash

まずは体験学習shine

アワビ貝やタマゴの殻が埋め込まれている若狭塗のお箸を研ぎだしていき、仕上げていきます。
世界に一つのMy箸でこれから出回る新米を食べたいと思います。



若狭町にある年縞博物館もおススメです。
奇跡の湖「水月湖」と呼ばれる湖は、湖底がかき乱されることが無いので、7万年間もの年縞が形成されまるでタイムスリップしたかのようにその当時の事が分かる、世界でも他に例がない素晴らしい施設です。



お隣には若狭三方縄文博物館があり、縄文時代の技術、くらし、文化、出土した土器や丸木舟などが展示してあります。
三方五湖周辺に縄文文化が存在していたとは驚きです。
ロマンがありますね〜confident



そして・・・夜は若狭町での民宿にてお魚三昧のお料理
新鮮なお刺身fishに大感激sign01



とても美味しかったです。ご馳走さまでした。



するとおかみさんが「10月からお一人7千円引きの若狭町独自のキャンペーン」実施されるとの事。
「もっと早く知りたかった〜coldsweats02
福井県民のみのキャンペーンらしいですが詳しくは若狭町観光協会までsign03

ホームページ

2020年09月30日
万両のつぶやき
7月から当店の新しいHP作成を始めてようやく公開に至りましたsign01

途中一生懸命頑張っていてくれた担当の方が、会社の異動で代わってしまうハプニングもありましたがその後を引き継いだ新しい担当の方が仕上げて頂き完成致しましたhappy01

コロナ禍の中いろいろHP作成に携わった方々ありがとうございました。

前回とはまた違った雰囲気に仕上がり、とても満足しております。
スマホ対応にもなりおお客様には見やすくなったと思います。
一度皆様、覗いてみてくださいsign03



誰が言ったか・・・通り名は「黒髪のキャンディー・キャンディー」こと
お世話になったTちゃんheart02

河内の風穴

2020年09月11日
万両のつぶやき
お客様に「綿ヶ滝」の話をしていると「滋賀にもっと凄い所がある」と・・・
その名も「河内の風穴」sign02知らんなぁ〜sweat01

それはそれは涼を越えて35度の真夏日でも寒いくらいの洞窟との事。
滋賀て・・・この前行ってきたところやん もうちょっと早くわかっていたらと思いながらもネットで調べていたらやはり気になり行ってきました。河内の風穴dash

滋賀県多賀市にあり途中多賀大社でお参拝sign01

多賀大社

そこから車で15分ほどで到着rvcar
清流の音と鳥の囀りを聞きながらけっこう結構急な階段を上ります。この時点で汗だくsweat01

洞窟の前に立つと(入口の高さはわずか1m)クーラー18度ぐらいの冷気を全身に浴びているような感覚が襲います。その先には巨大な空間があり、見るものを圧倒させますwobbly

洞窟洞窟
洞窟洞窟
何万年もの間こんな空間があったなんて改めて感服。
総延長は10,020m以上らしく未だ解明されていないとの事。
またこんな逸話が・・・

洞窟に犬を離したところ、三重県の伊勢に出てきた。という伝説がdog

私たちが見学できるのは200m程ですがちょっとしたインディージョーンズの気分が味わえますよhappy01
ここもおススメですよsign03

洞窟

寄り道が好きな私はちょっと足を延ばし朝ドラ「スカーレット」でお馴染みの「信楽」まで
もう・・・右を向いても左を向いてもたぬき、たぬきだらけの町ですねー
色んな表情のたぬきの置物がありとても癒されますよ〜heart04

信楽信楽

大野・武家屋敷旧内山家・綿ヶ滝

2020年09月11日
万両のつぶやき
涼を求め、途中立ち寄った場所!

幕末期、大野藩の財政再建に大きな貢献を残した内山家の屋敷を見学
国の有形文化財の登録されるだけあり、まぁ〜立派なお屋敷です。
所々に庭がありその中でも離れの平屋造りの庭園がとても開放的でこれだけ見るだけでも価値があります。
憧れですね〜heart01
また「夏障子」になっており、涼しさをこの季節演出してくれます。



そして大野から白山に向かい今度こそ涼を求め手取峡谷の綿ヶ滝へdash
ちぎった綿を落したようなので「綿ヶ滝」と言うだとか
急な角度の階段を下りると、水しぶきがかかるぐらい凄い音を響かせながら迫力満点で川に落ちていきます。



「どこが綿?」と思わずつっこ突っ込みたくなります
平日にもかかわらず沢山の観光客の方がその風景を楽しんでおられました。
かなりお勧めですshine