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風になって若狭湾を駆け巡る

のキャッチフレーズでお馴染みの青戸クルージング。いつの日か乗ってみたいと思っていたので夢が叶いましたと言うのもクルージングからの青戸大橋、その背景に見える若狭富士が素晴らしいとお客様から聞いていたからです。

まさにその通り、若狭富士と青戸大橋の雄大なコラボ、色々な海に浮かぶ島々・・・
小浜湾周辺を約５０分かけて楽しませてくれます私は風になってしまいました

次は登山（若狭富士）に挑戦したいです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手前の橋が青戸大橋、後方に見えるのが若狭富士
 

前々から我が家のお風呂のリフォームを考えていました・・・

真冬にお風呂に入ると温度差でいつ倒れてもおかしくない我が家のお風呂なんてったって築３０年くらい
約一ヵ月半担当の方と何回も話し合い、納得いくものが出来上がりそうです

これが完成予想図です。ジャ〜ン・・・



そんな訳ありませんよね
でもこんなお風呂があったらいいですよね〜
しばらく工事が続いて少し不便ですが楽しみです



　　　　　　　　　　解体中です！

私は、仕事以上に疲れました

と言うのも毎年今年こそと思いながら７年間・・・
我が家のトタンの屋根をほったらかしにしていました。
いざ屋根に上り見てみると、錆付いているわ、前回のペンキが剥がれているわ、結構ヤバイ状態・・・

前日にトタンをきれいに掃除をし、当日早朝、およそ３時間かけて完璧に仕上げました
この塗りたてのペンキの匂いはいいものですね。


                    Before                                                  After


お昼はみんなでBBQで楽しみました。
アルバイトのFちゃん。全部準備してくれてありがとう



次の日にあらためてトタンを見てみると、完璧に仕上げたつもりですが、所々にムラが・・・
それは仕方ないですよね
今回はこれでよしとしましょ

山菜もいよいよ終盤にさしかかりました。

今回は山ぶきの佃煮を紹介します

一般に、蕗を醤油などの調味料で黒い色になるまで煮たものをきゃらぶきといいます。
まず、山ぶきは葉を落とし塩でこすって３ｃｍ長さで切り、皮付きのまま（皮がないと佃煮にすると煮崩れになります）柔らかくなるまで湯がきます。
半日ほど水の中に入れアク抜きをします。

後は水、砂糖、醤油で甘辛く味付けし弱火で煮汁がなくなるまで煮込みます。
しっかり冷ましてタッパーやビン等に冷蔵保存します。
一ヶ月は持ちますよ。
これが温かい白いご飯に合うんです

このブログを読んでいただいてる奥様
ご主人が飲んで帰ってきた時きゃらぶきとご飯を〆に出されると喜ばれますよ〜




 

今年は、筍の当たり年らしく私も知人やお客様から沢山の筍をいただきました

筍ご飯や、若竹煮等代表的な食べ方がありますが、今回筍のなんちゃってから揚げ風をご紹介します

湯がいた筍を適当な大きさに切り、出汁と薄口醤油をみりんで下味をつけます。汁気を切り片栗粉をつけて揚げるだけ。




これに合うのはもちろんドリンク界の絶対王者ビールしかありませんね

こうなったらもう止まりません。近所にできたから揚げ専門店でおつまみ界のレジェンド鶏のから揚げをゲット



なんでもカロリーが高い料理は美味しいものですね。GWもいよいよ後半、皆様楽しくお過ごしください