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先日小浜の瓜割の滝の野菜売り場にて万願寺とうがらしを購入



京都の舞鶴発祥のブランド野菜でありトウガラシ、シシトウ、ピーマン、パプリカの一種です。
その中でも大型で鮮やかな緑色肉厚なので煮て良し、揚げて良し、焼いて良しまさに万能野菜です。

ピーマンはダメでも万願寺なら大丈夫な方も多いのではないでしょうか？

今回はシンプルにバター醤油炒め・・・まずは身を手で裂いていきヘタと種を取ります。


焼き立てにジュッと醤油をかけたっぷりの鰹節をかけていただきました。



とても柔らかく甘みかあり、青臭みがなくさすがとうがらしの王様

もっといっぱい購入すればと後悔するほどの美味しさでした

小浜でゆっくりし、次に向かったのは若狭瓜割名水公園瓜割の滝



地元の野菜売り場のオバちゃんが「瓜も割れるくらい冷たいから気ぃつけてゃ」とのこと・・・

そんなアホな・・・またまた・・・たいそうな

と思いながら湧き出る滝の水を手でそーっとすくうと、うわっ冷たっ〜



５秒も手を触れられないぐらいのまるで氷水、これはすごい

瓜割の滝周辺に広がる森林は木の間から光が差し込み岩にはコケが生えとても幻想的でこの日34度の暑い日でしたがとても涼しく感じひんやりするぐらいでした



近場でしたらビール片手に毎日でも行きたいくらいです

次に小浜に訪れる時は民宿にでも泊まりもっとゆっくり小浜の素敵な所にまわりたいです。

最後は日本海の夕日を・・・

それではおやすみなさい

休日、どうしても美味しい捕れたてのピチピチの魚が食べたくて・・・
思い切って若狭小浜お魚センターへ



はやる気持ちを抑えて市場の中へ、そこにはあるわ、あるわ　捕れたての鮮魚を中心に若狭カキ、若狭カレイ、若狭グジ・・・これはまさに若狭小浜のクリンナップですねうぅぅ・・・たまりません

いつもお世話になっている方のお土産には三方産ウナギ、サザエ、若狭グジの干物そしてなんと言っても若狭小浜の昔ながらの鯖の姿焼き



もう今日は宴会間違いなし

朝ごはんはもちろん市場内にある定食屋の捕りたてお刺身定食
本当に贅沢な朝ごはんでした



また是非カニのシーズンに訪れたいと思う市場でした

久しぶりにランチ紹介をします

今回はいつも来ていただくお客様のリクエストでふくいポークのソテーをしました。
そのままの状態で焼くと肉が反り返ってしまうので包丁で小さく切れ目を入れます



塩・コショーをし小麦粉を薄く塗し油を引いたフライパンで焼き目をつけます。
醤油１・みりん１・酒１・砂糖少々・生姜すりおろしをあらかじめ合わせておき、焼き目のついた肉に回しかけ少し煮詰めていきます。



今回は、生姜風味にしましたがケチャップやオニオンソース、おろしポン酢などいろいろな味付けが楽しめますね

豚肉の旨みをガツンとダイレクトに味わえるのがポークソテーの魅力でしょう

よく焼肉屋さんで見かけるハラミ

特にクセも無く人気の赤身肉ですよね。実は内臓の肉の一つなのです。分かりやすく言えばホルモン系ですね

牛一頭から２〜３キロしか取れないので今はほとんど外国産のハラミを使用しているそうです。でもお盆休みなしでみんな頑張ったので、仕事後若狭牛のハラミでみんなで打ち上げ

さて一口　炭火でさっと焼き・・・△○＊＋？＄＃・・・ッこ・これはウマイ
カルビやロースと違って胃もたれしにくくカロリーも低いしあっさりしているのに、独特の噛み応え、旨みがありこれにはみんなも大満足



そのかいあってか夜遅くまで楽しい時間が過ごせました