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久々当店のランチ紹介です

最近初夏のような陽気が続いてますねこの季節は緑の野菜が沢山店頭に並びどれを買うか迷うくらいです

新玉ねぎなども辛みが少なくポテトサラダなどに入れても美味しいですね
さやつきえんどう豆は、やはり豆ご飯　このホクホク感がたまりません

今回は湯がいた豆を後から混ぜ込み色よく仕上げました。味付けは塩と酒、昆布、豆のさやを少し入れ風味を出しました。

子供の頃は青臭さが苦手でしたがいつからか食べられるようになり・・・
やはり時期が来ると食べたくなるようです



外食が多く野菜を食べる機会が少ない人こそ旬のものを食べてもらいたいです。
 

寒い日が続いてますね

そのような日には「粕汁」がオススメです
そう、酒粕をベースに、野菜、豚肉、魚などを入れて作る汁のもです。

酒粕には「たんぱく質」、「ビタミン類」、「食物繊維」など栄養が豊富で美容効果、健康効果が高いと言われております

私も粕汁に野菜たっぷり加え、メインの一品にして粕汁パワーで１２月を乗り超えて行こうと思います

本日ステーキ弁当のご注文をＭ薬品会社様より承ったので、その時の様子をブログにします。

①　今回用意したのは若狭牛もも肉１５０ｇです。お肉は焼く前に常温にもどしておき
　　岩塩、粗引き胡椒を軽くしておきます。



②　次にフライパンを熱し牛脂を入れ温めます。
　　牛肉を静かにフライパンにのせ、厚さにもよりますが中火で両面を２０～３０秒焼き
　　今回はミディアムで仕上げました。




③　焼きあがった若狭牛をバットなどに移しアルミホイルを被せ、そのまま５分間程肉を休ませ
　　肉汁を安定させます。



④　後は食べやすい大きさに切り分けバター醤油ライスに盛り付けます。
　　若狭牛の上にたっぷりの薬味をのせ、当店の特製ポン酢で召し上がっていただきます。




 

ご飯にもお酒にも合う寒い日の代表的な和食の定番のおかずと言えば「ブリ大根」ですネ

美味しく作るポイントは塩をあてた、あらに１５分程おき、霜降りすることです。
そこで、ぬめりやウロコ、血合い等のよごれをキチンとした下処理をします

鍋の下に生の大根、上にブリのあらを乗せ水と酒で炊き上げ
まず最初に砂糖を加え、その後醤油で、味を整えます

黄柚子、絹さやなどを散らしいただきます

日本人にとってとてもなじみの深い秋鯖

まさに脂がのり１０月～１１月頃が旬です。
鮮度の良いものは、しめ鯖、定番の塩焼き、味噌煮、竜田揚げ・・・
その中で染め大根をたっぷり添えて、レモンやスダチをキュッと絞って頂く
塩焼きにしました。



それとコチラも今が旬の秋茄子を胡麻ソースをかけ茗荷や大葉を天盛にします。
蒸して火を通すのであっさりしていて、なんぼでも食べれますよ



そこで「謎かけ」を一つ

茄子とかけまして失恋のほろ苦さと解きます。
その心はどちらも深～くしみます・・・

失礼しました